昭和47年5月 |
志賀一三氏によって東京都足立区に志賀製作所を創立。
ケイズワイヤーベルト(通称チョコネット)の開発・製造を開始する。 |
昭和49年2月 |
世界に先駆けケイズワイヤーベルト(通称チョコネット)の半自動化に成功。 |
昭和50年1月 |
コンピュータを駆使したケイズワイヤーベルトの全自動製作機の開発に成功。(工法特許)
同時期に多種にわたる異形状(ワイヤーバーコンベヤベルト・バランスネット・フラットワイヤー等)の開発・製造、またこれらのベルトを装着したコンベヤシステムの開発・製造を開始する。 |
昭和50年10月 |
株式会社 志賀を設立。代表取締役に志賀一三氏就任。 |
平成4年7月 |
ケイズワイヤーベルト(通称チョコネット)の自動アッセンブリ機の開発に成功。 |
平成5年4月 |
従来のケイズワイヤーベルト(通称チョコネット)の性能向上の為の開発に着手。
従来品と比べ引張力が高く、伸びの少ないベルトの製作に成功。
同時期にワイヤーバーコンベヤベルトの性能向上(屈曲性・耐久性)を目的とした従来の工法とは異なる工法を用いた全自動製作機の開発に成功。 |
平成5年10月 |
営業事業を開始するにあたり株式会社 ケイズベルテックを設立。
代表取締役に里薗勝成氏就任。
国内・近隣諸外国への販売業務を開始する。 |
平成7年4月 |
営業業務と製造業務(株式会社 志賀)を合併し、株式会社 ケイズベルテックとする。 |
平成8年11月 |
東京都足立区内に本社ビル及び本社工場完成。 |
平成11年4月 |
山口県宇部市に西日本営業所を開設。スパイラルコンベヤの開発・製造を開始。 |
平成13年1月 |
東京都足立区内にシステム製造事業部組立工場完成。 |
平成14年7月 |
合理化を図る為、西日本営業所を閉鎖。業務を本社に集約する。 |
平成18年1月 |
HACCP対応次世代型ドラムレススパイラルコンベヤ・共振型振動コンベヤ等の開発に着手。 |
平成19年11月 |
スタッフ全員の参画で品質マネジメントシステムISO9001:2000認証取得。 |