FOOMA JAPAN2016 ケイズベルテックの見所は、従来のワイヤーベルト製品に加え、新たに加わった4製品の展示品が見所です。
今年、電気・IT事業部を新たに新設いたしました。電気・IT事業部の第1弾開発商品として
パラレロボットを採用した高速ピッキングシステム K-Robo「KPR1640」を開発。
これにより、従来の周辺機器に加え、合理化・省人化をさらにすすめるための周辺機器構成のラインナップを拡充。
(K Roboの詳細は、こちら )
国産機初となる「テーパーピッチモジュールベルト」を採用したカーブベルトコンベア。従来、カーブベルトコンベアは、ベルトコンベアの直線部が必要でしたが、弊社が開発した
カーブベルトコンベヤは、直線部が不要となり、省スペースでもカーブが可能となります。
実績44年のベルトコンベヤメーカーだからできるカーブベルトコンベヤをご覧ください。
ケイズベルテックの除水機は、長い製造実績と経験から、除水効率を格段とアップさせる為に独自開発したノズルと独自の高効率ブロワーの組み合わせを行い、他には無いパフォーマンスを実現しています。
インダストリー4.0が叫ばれるなか、生産ラインのIOT化を進めるため、IT会社を子会社いたします。
ケイズベルテックグループの一員となるエニック株式会社(代表取締役 里薗 和男)が中心となり、
生産ラインに設置されている機器1台ずつの電力をモニタリング可能なシステム、「ボルトキャッチャ」
を開発いたしました。
ケイズベルテックは、生産ラインのIOT化を進めていきます。
ボルトキャッチャの詳細は、こちら。
ケイズベルテックのブースへ足を運んでいただき、新生「ケイズベルテック」が新たに展開する4製品をご堪能しにぜひ、ブースへお立ち寄りください。
| ケイズベルテックのブースはこちら。